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会社にまつわる知恵袋[お金にまつわる知恵袋]

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広告を出す

ぜひとも心がけたい4つの基本

ここで述べるのはあくまで一般論です。
各企業にあわせて強弱があります。

基本的なツールを作る

まずは自分の会社や製品、サービス内容を「判りやすく」相手の消費者や企業へ伝えるためのツールを作る。
全くの費用が無い場合は自前のレーザプリンター等で作るも良し。
しかし事業規模が拡大した場合は消費者や企業への「信頼感」を演出するためにも、しかるべき印刷物を制作することを勧める。
また、そのサービス内容や製品内容と告知対象のターゲットをはっきりと認識し、それに伴ってツールもわけるのがより効果的である。

効果的な自社ツール

会社概要・サービスプログラムパンフレット・製品カタログ・販促用チラシ・自社ホームページ等

ツールを展開させる

その作成したツールをどのように効果的に展開するかを考える。
通常は営業する人間が配布用として常時持ち歩くが、サービスや製品によっては路上での配布やDMでの配送、ポスティング等が効果的な場合もある。
この場合、もしそこに予算を使うことができるのであれば、いろいろなセールスプロモーションサービスを使うのも良い。

効果的な展開

営業時の配布・ターゲットの多い場所でのラック等での配布・路上での配布・住宅へのポスティング・DM配送
※配布行為に関しては無断で行なった場合に厳重注意を受けることもあるので、可能であれば信頼のおける機関へアウトソーシングするか、自ら許認可を得てから行なうのが望ましい。

ツールの配布先に信頼感を持たせる

配布したツール内容により信頼感を持たせることで、ターゲットの購買意欲を増幅させることが必要になる。
その場合は自社の露出とは別の第三者機関による露出が効果的である。
より金額を抑えるのであればパブリックリレーション(通称:PR)で取材という形で媒体にとりあげられるのが最も良いが、媒体側もよほどの話題性や特集での該当がなければ取材は行なわないのでなかなかあてにはならない。
そこでより確実にリーチさせるとなると予算を投下して広告を露出することとなる。
しかし、多額の広告費を投下する事は不可能なのでターゲットを絞り込んでより効果的な展開を図る。

効果的な宣伝告知

雑誌、新聞の小スペース(パブリシティスペース)・フリーペーパー・インターネット広告

ホームページを利用した広告展開

ツール作りで制作したホームページをフルに利用するのも、多くの費用をかけずに展開する方法である。
より多くのヒット数を稼ぐためにもしこちらの方面に明るいのであればコンテンツをどんどん工夫するのも良いだろう。
特にサービスや商品の詳細情報は他の媒体からこちらに飛ばして深く追求させる事が重要である。

ホームページの利用法

有名検索サイトでの登録・検索エンジンランキング会社の活用・メール広告の活用・雑誌以上の情報を蓄えたコンテンツ制作

[注意する点]

■ なるべく広告投下とPR展開、営業展開がバランスよく進行するのが良い。特に広告・PRに関してはやはり情報を多く持つ専門会社とのリレーションが重要である。また、次の段階でより費用対効果を上げるためにマーケティング調査・分析、イベント開催との相乗効果、企業イメージアップにつながるコーポレートの確立等の予算投下が必要になってくる。

■ ただし効果的な広告を行なったとしても、やはり大前提としてはそのサービスや製品自体の力、自社の営業力、チャネルの開拓力が備わっていることが必須である。あくまでマーケティングとしての広告投下はこれらの力の不足分を補うものであり、広告だけが独立して効果指標を示すものではない。そこを見誤ると、マーケティング戦略はおろか経営戦略の方向性も間違える可能性が高い。

■ 初期の広告投資としては、売上に対して投下できる範囲内で収めることが重要。売上の伸びと広告投下量を少しづつ伸ばすように心がける。広告は直接的な効果とじわじわと効く「信頼」増幅部分の効果があり、じわじわがある程度まで行ったところで次段階の展開に入る。ここまでくると全体予算の占める割合が大きくなり、露出が一気に増える。この時にどれだけ社会に影響のある展開ができるかどうかが、その後の経営規模の拡大に繋がってくるのである。