
奇跡のリンゴ
著書:石川 拓治 (著)、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」制作班
出版元:幻冬舎
発売日:2008年7月
2010年01月26日 更新
本の中で木村秋則さんがおっしゃった言葉があります。
「一つ失敗をしたら一つの常識を捨てた。
最後には自分の経験などなんの役にもたたなかった」そこから木村さんは試行錯誤し、リンゴ作りに没頭していったのです。ある時木村さんはリンゴ作りが長年うまく行かず途方に暮れ山中で死のうと決意をします。そして、まさに死のうとする瞬間にとある木を目にします。そして今後のリンゴ作りにまだ改善の余地がある事に気が付くのです。
私はここで思いましました、自分の常識ばかりにとらわれていたら気付くという事を見逃し成功へのチャンスを見逃してしまうのではないか。実際私は自らの常識に固執するという傾向があり、物事の見方を変化させるという事が苦手です。この本を読み私自身のこの傾向が物事を間違った方向へ導き、結果正解へ辿りつけない原因であると痛感しました。木村さんの常に常識にとらわれないというこの姿勢がリンゴ作りに対して改善の余地を与えたのではないかと思います。
私の考えですが、木村さんはリンゴだけでなく興味のないことでも成功していたのではないかと思います。なぜなら、そのような試行錯誤(工夫)ができる人というのは何にでも柔軟に対応することができ、物事の核心をつく事ができると考えるからです。
U.K





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