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A.B.C

A.B.C

著書:小宮 一慶 (著)
出版元:サンマーク出版
発売日:2009年4月

A:当たり前の事を、B:バカになって、C:ちゃんとやる

経営コンサルタントをしている方が書いた本です。この本の中で私が最も印象深いものを1つ上げようと思います。「なりたい自分でなく、なれる自分に」という言葉です。この著者は自分にはいろんな自分がいるとおっしゃっています。しかし、最後は自分の潜在的に持っている物を全部出し切ればいいというのです。

これにはとても考えさせられました。私にもなりたい自分の理想はあります。しかし、なれる自分というのはなかなか想像する事ができません。ましてや潜在的に持っている物を自分で把握するのはなかなか難しい事だと思います。なれる自分というのは常日頃から行っている事の延長線上にあるのではないでしょうか。今自分のやっている事延長線に将来なれる自分がいると考えると少しは現実味が増すような気がします。要するに今現在の自分をしっかりと把握する事でなれる自分というものを想像しやすくなる。ここで一番大切なのは今の自分自身と真剣に向き合うという事なのではないかと思います。

だれしも自分の欠点からは目をそむけたくなるものです。私も今までずっと自分の欠点からは目をそむけて生きて来ました。この本を読んで自分について考える機会が来た今が自分を今一度見つめなおすチャンスではないかと考えております。

U.K