
お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方
著者 橘 玲
出版元:幻冬舎
発売日:2002年11月
2010年03月30日 更新
初めて自分の周りのお金の仕組みを知るきっかけとなった本です。何分知らない事ばかりだったため少し内容は難しく感じましたがとても勉強なる本でした。
その中で一つ上げてみたいと思います。日本という国は国民から平等に税金を徴収しています。消費税以外では累進課税という所得の高い人からは多く、低い人からは少なく徴収しています。そうして国民の税金を公共の事業に用いて国民の生活等に平等に還元しているつもりなのです。年間全国に納められる納税額を子供と高齢者を引いた人数(要するに現役で働いている方の数)で割ると1人あたり200万円納めているらしいのですが、そんなに納めるのは普通の生活水準では無理です。ということは高所得者がその分納めているからこそ今の生活環境が成り立っているのです。
そこでこの本の中では、国が平等と言うのなら多く税金を納めている人はもっと多くの見返りを求めていいのではないかと述べています。言われたら確かにそうだと思います。しかし、高所得者は何も言わず納めます。納めないと必ずそこには罰則など何らかのペナルティーがあるからなのです。
他にも資産運用、不動産、生命保険等お金にまつわる事を私の見方と全く違った見方をしており共感させられる内容ばかりでした。少し違った見方がしてみたい方等にはお勧めの本ではないかと思います。
U.K





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